富士吉田市議会 2022-12-08 12月08日-02号
しかし、本年のみを振り返ってみても、ウクライナ情勢に端を発した物資不足による経済不安等、まだまだ予断を許さない状況であります。 我が市の未来を鑑みても、いわゆるアフターコロナ・ウィズコロナという新しい価値観とともに、少子高齢社会の到来という日本全体が抱えている大きな難題と直面しなければなりません。
しかし、本年のみを振り返ってみても、ウクライナ情勢に端を発した物資不足による経済不安等、まだまだ予断を許さない状況であります。 我が市の未来を鑑みても、いわゆるアフターコロナ・ウィズコロナという新しい価値観とともに、少子高齢社会の到来という日本全体が抱えている大きな難題と直面しなければなりません。
コロナ禍に加え、ウクライナ情勢等による世界的な原油・物価高騰の影響を受けた生活者や事業者の負担を軽減するため、心の絆物価高騰対応商品券配布事業を実施することとし、必要な予算を今議会に提案させていただいております。 また、崩落により対策が必要とされている町道落居割石線道路防災対策工事費は、崩落直後より県との協議に入り財政上有利な緊急自然災害防止対策事業債を活用し、実施してまいります。
いまだ先の見えないこのウクライナ情勢と、これを契機とした世界規模の物資不足やインフレなど、私たちを取り巻く複雑に入り組んだ環境に不安材料が多々あると感じているのは私だけではないはずです。 そこで、アフターコロナまたはウィズコロナを見据えた本市の情勢について、市長はどのように考えておられるのかお聞きしたいと思います。 以上で標題1、持続可能な経済対策について、1回目の質問といたします。
また、ロシアのクリミア併合に端を発したウクライナ情勢も、いまだ不安定なまま、双方は日本時間6日午前零時に停戦に合意、散発的な発砲もあり予断を許さない中、マレーシア航空機の撃墜事件から1カ月半以上経過しているにもかかわらず、原因究明の調査すらできない状況にあり、こちらでも多くの人命が奪われています。